徳島県鳴門病院附属看護専門学校
学校長　美馬 敦美

徳島県鳴門病院附属看護専門学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。令和6年４月１日に学校長を拝命いたしました美馬敦美と申します。
本校は昭和29年に創立され70年の歴史を持ちます。平成25年には徳島県鳴門病院附属看護専門学校と名称を変更し、現在に至ります。

教育理念は、「地域住民の健康の担い手として、人々が身体的、精神的、社会的に能力を最大限に発揮し、その人らしく社会生活が営めるよう支援できる看護の実践者を育成する」です。この理念のもと、高い知識や確かな看護技術を培うばかりではなく、生命への尊厳と、疾病に苦しむ患者さんの心に寄り添う優しい気持ちを育み、人として成長できる教育を実践しています。私も卒業生の一人として皆さまと共に学んでいきたいと思っています。

看護の道へ向かって希望あふれる皆さまを教職員全員でお待ちしています。

徳島県鳴門病院附属看護専門学校
副校長　中井 幾美

本校は、地域住民の皆様に求められる看護学校として、開設以来1,800人の看護師を排出しており、過去12年間、国家試験合格率100％という輝かしい功績がある学校です。

病院附属の看護学校という特徴から、院内の医療最前線にいる講師陣からの講義や実習を受けることができる病院と学校が一体となった教育体制であり、実践的な知識・技術を学ぶことができる学習環境となっています。また、病院が隣接していることで実習以外においても看護師の就業実態を垣間見ることができ、自身の将来のイメージにも繋げることもできます。

実習先が主に母体の隣接した病院であることや学生寮を完備していることで、通学等にも負担が少なく、生活面でも充実した環境となっています。
同じ看護師を目指す仲間達と学生寮で共に励まし合いながら過ごすことは、一生の宝物になることでしょう。

当学校での3年間が看護師人生においての礎となるよう、国家試験合格や希望の就職先への就職に向けて教職員一同でサポートしていきます。これからの明るい未来に向けて、一歩一歩前進していきましょう。