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キャンパスライフ CAMPUSLIFE

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入学式

令和6年4月11日に、第14期生の入学式が行われ、新入生33名は看護職への希望を胸に、新たな一歩を踏み出しました。第14期生代表清澤楽来さんから「看護学生の誇りを持ち、学業に励み、専門職となることに、専心することを、お誓いいたします。」と誓いを述べた。また、森理事長より新入生の代表者に花束が贈呈され、あたたかい励ましのお言葉をいただきました。

校内防災訓練

講義中に地震が発生したという想定で、訓練を実施しました。迅速で的確な避難行動をとることができるとともに、災害発生時の避難経路、避難場所の確認も行いました。防災に関する知識についても身に付けることができました。

ナイチンゲール祭

5月12日のナイチンゲールの生誕を記念し、毎年「看護週間」を制定しています。
今年は、看護学生が患者様の健康を願い、徳島県鳴門病院の患者様に心を込めてメッセージカードをお渡しし、玄関ホールで、歌や踊りを披露しました。

鳴門市チャレンジデー

令和5年5月31日に、鳴門市チャレンジデーに参加しました。

チャレンジデーとは毎年5月に世界中で開催されている、住民総参加型のスポーツイベントです。

看護学校の全学年でラジオ体操を行うことで、心身のリフレッシュや健康づくり増進のために身体を動かすことができました。

鳴門探検

入学から1か月後の5月、『人間関係論Ⅱ 鳴門探検』が行われました。
目的は、①豊かな感性を培うとともに「鳴門」地域への理解を深める。②集団行動を通し協調性を身につける。③学生間、学生と教務間の親睦を深め、今後の学校生活に役立てる。です。鳴門市にある大塚国際美術館でクラス全員、教員とともに一日過ごしました。さまざまな経験を得ることができ、今後につながる学びとなりました。
-学生の意見-
「これから3年間、同じ目標に向かって勉強を頑張る皆がこの32名で良かったと改めて思い、皆と励まし合って笑顔で頑張れるのではないかと感じることができた。」
「美術作品に対しての印象や感想が個々によって違い、それには、これまでの経験や環境が大きく関係していることに気づいた。このような学びを今後のコミュニケーション技術に活かしたい。」
「グループメンバーとの関わりの中に協調性があったことに気づき、看護師を目指す者として医療の現場における患者やその家族、多職種の医療従事者とのコミュニケーション効力を高め、良好な人間関係を築いていくことが重要だと考えた。」

人間関係論Ⅱ(国際活動)

1年生の講義科目に人間関係論 コミュニケーション方法論があります。今年度は鳴門市の文化交流推進課よりドイツ文化講座 ダリオ・シュトライヒ講師と中国文化講座 呉 世康(ゴ・セコウ)講師が来校され、それぞれの生活や言葉、文化、医療についてなどの、ご講演を受けました。
多くの資料、画像なども見せて下さり、活発な質疑応答の機会もいただきました。世界の文化と多様性について知り、国際的な視野にたつ幅広い知識と国際化へ対応しうる能力を養うことのできる学習ができました。

事例研究発表会

令和6年7月10日・11日・12日に、3年生(第12期生)の校内における事例研究発表会を行いました。2年生の看護研究の講義を基盤に、臨地実習で担当させていただいた対象事例の看護について、学生各々が研究的視点で深く掘り下げました。「なぜそのような現象が起きているのか」、常に疑問を持ち、学び続けることの重要性を認識しました。

ホームカミングデイ

-第11期生の皆さん、母校へお帰りなさい♪-
令和6年7月19日に、ホームカミングディ(卒業生の集い)を開催しました。新人看護師15名が、卒業後4ヶ月を経て母校に帰ってきてくれました。卒業生同士久しぶりに再会し、近況報告を行い笑顔があふれました。
在校生にとっては卒業生との貴重な交流の場となり、看護師国家試験・就職についての情報交換を行いました。両者にとって明日への力となる有意義な時間となりました。

 

 

 

オープンキャンパス

令和6年8月23日(金)・24日(土)、オープンキャンパスを開催しました。2年生の看護学生が中心となり、校内の案内を行い、看護技術演習コーナーでは沢山の方々に実際に体験していただくことで、学校の施設や、学生生活の雰囲気を直に感じてもらえました。懇談会でも活発な質問があり、活気あふれるオープンキャンパスとなりました。

鳴門市総合防災訓練

令和元年9月1日に、ウチノ海総合公園において、鳴門市総合防災訓練が行われ、2年生(第8期生)34名が傷病者役として災害医療訓練に参加しました。様々な訓練を体験・見学し、防災意識を高めることができました。
また、一日まちの保健室コーナーやナースに挑戦コーナーでは、健康チェックや看護師体験の担当をしました。

学生祭(鳴看祭)

令和元年10月17日に、今年は「輝く未来」というテーマで、学生祭(鳴看祭)を開催しました。当日は病院スタッフや保護者の方々、大勢にご来場いただきました。焼きそばや豚汁などの模擬店や、各学年が工夫を凝らした出し物、茶道部・華道部のおもてなし、教務のおでん、社会福祉法人「草の実学園」様や、社会福祉法人「しあわせの里」様からご協力を頂いたバザー、NPO法人AWAがん対策募金「がん検診向上プロジェクト」等々、賑やかに催しを行いました。また、「すだちくん」の登場もあり活気ある学生祭となりました。

統合実習演習

高度化・多様化する臨床現場に対応できる「実践力」を備えた看護師の育成を目指して、平成23年より3年次後期の統合実習前にOSCE(Objective Structured Clinical Examination:客観的臨床能力試験)を行っています。令和6年9月5日に実施されました。学生は看護技術の練習とシミュレーションをグループ単位で積み重ね、多重課題・時間切迫・業務割り込みといった状況下で、自己の力量の判断並びに優先順位の決定、他者への協力依頼・個別性を考慮した看護実践が行えるよう学習しています。教員が患者や看護師に扮し、臨床現場により近い状況を作り取り組んでいます。今年度も、3年生が真剣に取り組み、深まりのある演習を行うことができました。

防犯研修

令和5年9月1日(金)、防犯研修が行われました。鳴門警察署の方々も来校してくださり、人身安全などについて研修をしてくださいました。研修では護身術の実技指導も受け、防犯や安全に関して知識や技術も学ぶことができました。まずは身の安全を守ることの重要性など、良い学びを得ることができました。

点火・宣誓式

令和5年10月26日(木)、徳島県鳴門病院附属看護専門学校で、1年生の点火・宣誓式が行われ、第13期生41名が看護への道のさらなる第一歩を踏み出しました。
来賓、病院職員、保護者に見守られる中、白衣に身を包んだ1年生は、ナイチンゲール像から「看護の灯」をいただき、看護師を志す想いや決意を新たにしました。厳かな雰囲気に包まれる中、クラス全員で考えた「誓いのことば」を全員で唱和しました。

実習前マナー講座

令和4年11月18日に、澤田講師に臨地実習や対人関係において活かすことのできる実習前マナー講座を受けました。実習前マナー講座を通し、「臨地実習での挨拶と名乗りかた」「挨拶はいつも自分から先に名札を持って」行う挨拶の方法、身だしなみ、言葉遣い、表情や態度など多くのことを学びました。

徳島県看護学生研究発表会

毎年、徳島県下の看護専門学校から代表者が選ばれ、看護研究発表会が実施されています。今年は、第44回 徳島県看護学生研究発表会がオンラインで開催されました。看護職を目指す他校の看護学生の研究発表を聴き、活発な意見交換を行うことを通して、研究的思考が深まりました。
また、徳島県下の看護学生と交流する機会にもなり、日々の学習や実習での課題を明確にすることができました。

徳島県鳴門病院クリスマスコンサート2019

今年度も病院1階フロアにてクリスマスコンサートが行われました。多くの患者様が歌やダンスを鑑賞され楽しいひとときを過ごされました。看護学生は、クリスマスコンサートを鑑賞される入院中の患者様の援助や、歌やダンスを披露し手作りのクリスマスメッセージカードをお渡ししました。とても喜んでいただきました。

遠隔授業(人権研修)

 本校では、徳島県立総合看護学校をICT機器で接続し、遠隔授業を行っています。この遠隔授業は、他校の看護学生と学習を共有すると共に、互いに交流を持つ良い機会となっています。
 今年度は、徳島県鳴門病院附属看護専門学校からの発信で、徳島県教育委員会人権教育指導員 湯浅 眞典先生から「インターネットと人権 ~インターネットによる人権侵害の現状と対策~」をテーマとして御講義を受けました。講義を通して、インターネット、SNS等の普及と拡大は、一歩間違えると誤った情報や人権侵害を招くことに繋がると学びました。今後、人権意識・倫理観を高めていきます。

認知症サポーター養成講座

老年看護学の講義の中で、鳴門市保健福祉部 長寿介護課 鳴門市認知症地域支援推進員をお招きして、2年生を対象に特別講義を行っていただいています。認知症に対する正しい知識を持つことで、認知症やその家族に手助けできるよう学びました。超高齢社会に対応する認知症高齢者にやさしい地域づくりについて学び、理解を深めました。受講後にいただいたオレンジリングは、認知症サポーターの目印です。

在宅人工呼吸器・酸素濃縮器講座

医療機器メーカーの方を講師にお招きし、在宅療養で使用する人工呼吸器・酸素濃縮器についての学習をしています。実物に触れながら医療機器の管理の方法を知ることを通して、在宅で人工呼吸器装着や酸素療法を受けながら生活する方々への看護ケアの理解が、よりいっそう深まります。

普通救命講習

令和6年7月17日に、心肺蘇生法(CPR)の普通救命講習として、鳴門市消防署の救急救命士の方々に救急現場で必要な知識・技術を具体的に教えて頂きました。心臓や呼吸が止まった人たちの命を救う心肺蘇生法の手技の習得に、真剣に取り組みました。

医療安全研修

医療機器メーカーの方を講師にお招きし、自動輸液ポンプについて学習しました。実際の自動輸液ポンプに触れ、使用方法を体験することを通して、正しい手技の学習が深まります。

第58回全国自治体病院学会 in 徳島

10月24日・25日、アスティ徳島とむらさきホールで学会が開催されました。1年生から3年生まで全員が2日間参加し、特別講演やシンポジウム、看護・看護教育分会、最優秀演題発表、デジタルポスターセッションなど多くのプログラムに参加しました。医療、看護に携わるプロの発表を聴講することは、求められる医療・看護の役割や課題を知ることができ深い学びを得られると共に、「いつの日か私も看護を探求し発表したい」と夢が膨らみます。

卒業式

令和6年3月7日、徳島県鳴門病院附属看護専門学校にて第11期生の卒業式が行われ、32名が看護の道への第一歩を踏み出しました。卒業式は、副県知事はじめ来賓、関係者、保護者の方々にも出席していただくことができました。
邉見学校長から卒業証書が手渡されたあと、卒業生を代表して大野 ゆうかさんが「看護師としての緻密な観察力と、確実な知識と経験に支えられた的確な臨床判断能力と実践力、そして、患者様の想いをともにできる思慮深さや思いやりの心を育てていけるよう、努力し続けていくことを決意しています。」
と答辞を述べました。卒業後は、県内外の医療現場での就職や進学と、それぞれの道を進んでいきます。