緊急事態宣言対象地域等からの帰省・転入患者様へのお願い

　都市圏を中心に、引き続き新型コロナウイルス感染症の拡大が続いており、4月7日には、国において、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県を対象とする緊急事態宣言が発出されました。

 

　つきましては、当該地域をはじめとする他県から帰省・転入して受診される患者様には、以下の点にご協力をお願いします。

 

● 県外から帰省・転入して受診を希望される方は、新型コロナウイルス感染症の予防にご協力下さい。

 

● 可能であれば、受診前2週間程度自宅で待機し、体温測定をしていただき受診するようにしてください。※ただし、緊急な対応を要する場合は除きます。

 

● 徳島に帰省・転入して出産を予定している妊婦さんも同様に、受診前2週間程度自宅で待機し、体温測定をしていただき受診するようにしてください。※ただし、緊急な対応を要する場合は除きます。

 

● 次のような症状が継続する場合は、まず、帰国者・接触者相談センター（徳島保健所：088-602-8907）にご相談ください。

 

① 風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上（ご高齢の方や糖尿病・心不全などの基礎疾患がある方、妊婦の方は2日以上）続く

② 強いだるさ（倦怠感）や息苦しさ（呼吸困難）がある