ヘリポート整備工事の安全祈願祭及び起工式を執り行いました

鳴門病院では、鳴門病院災害対策施設（ヘリポート）の建設を進めています。
このヘリポートは、南海トラフ巨大地震や中央構造線を震源とする直下型地震及び、その他の災害が発生した場合に県北部唯一の災害拠点病院としての役割を果たす上で必要不可欠なだけでなく、平時には県全体の救急医療ネットワークの一環として重篤・重症な救急患者の搬送にも貢献できるものであり、フェーズフリーの考え方に基づき、「助かる命を助ける」ための重要なハード整備事業として、令和７年５月の完成を目指して参ります。

この度、６月８日（土）午前１０時よりご来賓・関係者に参加いただき、安全祈願祭及び起工式を執り行いました。

工事期間中は何かとご迷惑をおかけいたしますが、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。