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脳神経外科 NEUROSURGERY

トピックス

血管内治療(カテーテル治療)はじめました

地域医療機関の脳神経外科に最も求められているものは脳卒中に代表される急性期疾患への対応です。脳卒中には脳の血管がつまる脳梗塞、脳の小血管が裂けておこる脳内出血、脳の大血管に発生した動脈瘤(血管のコブ)が破裂しておこるくも膜下出血があります。脳梗塞とくも膜下出血で脳血管内治療は強い力を発揮します。当科副部長の曽我部医師は2015年に当時管内治療をおこなっていなかった高知赤十字病院で血管内治療を立ち上げた実績があり、当院でも血管内治療を開始しました。