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看護局
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私達は患者様に最善の看護ケアを提供します

 

  1. 私達は患者さまの安全、安楽を第一に考え看護を実践します。

  2. 私達は患者さまに快適な医療環境を整えます。

  3. 私達は患者さまの意思を尊重するとともに、正しい情報を提供します。

  4. 私達は自己研鑽に努め、看護の質の向上に努めます。

  5. 私達は地域医療の充実と地域住民の健康のために協力します。

 

 当院は、地域医療支援病院として地域住民の方々の期待に応えられるよう、チーム医療に取り組んでいます。変動する社会の中で、医療を取り巻く環境とともに看護が果たす役割、期待される活動なども変化していきます。そのような状況の中、看護職は患者さんに最も身近な医療専門職として、「医療」と「生活」両方の視点を持ってアセスメントし、介入を行うことで、患者さんの命をまもり、尊厳をもってその人らしく生活できるよう支える、そのような存在でありたいと思います。患者さんを思いやる温かい心と的確な判断ができる冷静な思考で、当院看護局の理念である「私たちは患者さまに最善の看護ケアを提供します」を実践していきたいと考えています。
看護局長 日野出 裕美

看護局次長 喜来 浩美
 新人看護職員教育においては、新人看護職員研修ガイドライン(厚労省)に沿って、プリセプターシップ体制で実施しております。各部署に複数名の教育担当者を配置し、病院全体で新人を育てるという考えのもと、新人看護職員教育を通して看護局全体の看護実践能力向上に取り組んでいます。

 看護師が看護師としての自信と誇りをもち、感性豊かで心配りのある質の高い看護を実践できる職場であり、充実感・達成感がもて、やりがいのあるいきいきと明るい職場環境を目指しています。平成25年4月より院内保育所「おひさま」も開園し、育児しながらキャリアアップできるよう支援していきます。

 

看護職員数  看護師・助産師・保健師 295名
 歯科衛生士 1名、視能訓練士 2名、看護補助者 31名
専門資格等  認定看護師
  がん化学療法看護 2名
  がん性疼痛 1名
  緩和ケア 1名
  糖尿病看護 1名
  感染管理 1名
 認定看護管理者 1名
 認定看護管理者教育課程
  ファーストレベル修了 50名
  セカンドレベル修了 16名
 臨地実習指導者 56名
 日本糖尿病療養指導士 9名
 呼吸療法認定士 10名
 消化器内視鏡技師 5名
 医療安全管理者 11名
看護配置  7対1
看護提供体制  固定チームナーシング等
勤務体制  3交替制

 

がん化学療法看護認定看護師
喜来 浩美、林 江里佳

 がん化学療法看護認定看護師は、がん化学療法に関する最新の知識と技術を用いて多様な患者さんや家族のニーズに対応し、患者さんのQOLの維持・向上を図ると共に、がん化学療法に対する看護の質向上に貢献することを役割としています。
 私たちは、抗がん剤の管理、投与中のモニタリングと対応、抗がん剤による副作用の症状マネジメント、治療中の生活相談など、がん化学療法を受ける患者さんや家族の方を対象に、直接的ケアを提供することで、安全に安心して治療を受けて頂けるような看護を行っています。また看護師に対しては、がん化学療法看護に関する相談や、研修などの教育支援なども行っています。

 

がん性疼痛看護認定看護師
森 美樹

 がん性疼痛看護認定看護師は、がんと診断された時から治療時期・終末期まで、がん性疼痛を有する患者さんに対して全人的な視点でアセスメントを行い、苦痛を取り除くことでQOLを高められるよう援助を行っていきます。また、疼痛マネジメントをする上で、患者さんに負担が少なく適切に薬理作用の効果を評価し、他の看護師に対して情報提供や勉強会で知識・技術の向上をめざし、患者さんやご家族に対して必要な疼痛緩和のケアを提供できるよう指導を行います。さらに、がん性疼痛緩和についての相談を受け、相談者と共に問題解決を行っていく役割を担っております。

 

緩和ケア認定看護師
畳家 佐代子

 緩和ケアとは、時期にかかわらずがんに伴う身体と心の痛みやつらさを和らげることです。また、緩和ケアは患者さんだけでなくその家族も対象にしています。身体のつらさはもちろんですが、心のつらさ、あるいは療養生活も含めて幅広い支援を行い、患者さんとその家族が「自分らしく」過ごせるように支えることを目指します。当院では、看護師だけでなく、医師、薬剤師、栄養士、MSW等専門性を活かし、緩和ケアチームで支援を行います。

 

感染管理認定看護師
富ア 純子

 感染防止対策を強化するために、平成26年4月に感染管理室が設置されました。専従の感染管理認定看護師が常駐しています。感染の危険から皆さん(患者さん、ご家族の方はもちろんですが、職員を含めて病院に出入りするすべての方)を守るために活動しています。関わるすべての方が正しい感染予防行動をとることが重要となります。皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
主な活動
 *院内ラウンド
 *サーベイランス
 *感染対策マニュアルの作成・改訂
 *コンサルテーション(相談)
 *感染対策研修
 *職業感染防止対策の推進
 *アウトブレイク(集団発生)の防止、発生時の対応
その他
 *地域の医療施設と連携して感染防止対策に関するカンファレンスを開催(連携に関するご相談は、感染管理室へご連絡下さい)
 *相互に施設訪問を行い感染防止対策に関する評価

 

糖尿病看護認定看護師
廣田 美香

 糖尿病看護認定看護師は、糖尿病と共に生活を送る患者さんや家族の方の心理的・身体的・社会的な問題を把握し、病状の悪化や合併症を起こすことなく日常生活を送って頂けるよう、包括的に支援していく役割、また院内での糖尿病看護の向上を目的とし、看護師の教育を行っていく役割があります。具体的には、患者さんの生活を薬物だけでなく食事、活動、生活の変化を踏まえ、心理状態などを考慮しながら、血糖値の管理を患者さんと共に考え、患者さんが行えるように支援します。また合併症の一つである足病変を予防できるようフットケア外来も行っています。看護師に対しては糖尿病患者支援についての相談や、研修などを行っています。今後は、糖尿病と診断されていない方にも、どのようにすれば、糖尿病を予防できるかといった、知識や方法を広める活動を行っていきたいと考えています。

 

病院理念、看護局理念に基づいた、質の高い看護ケアを安全に実践できる自立した看護師を育成する。

 

◆根拠に基づいた看護ケアを安全に実践できる看護師を育成する

◆専門的知識と技術を統合し、臨床判断力に優れた看護師を育成する

◆豊かな感性と看護者としての倫理観に基づいた行動がとれる看護師を育成する

◆コミュニケーション能力を高め、患者・家族・医療チーム内の人間関係を築き、

 調整を図ることができる看護師を育成する

◆専門職として自己研鑽できる看護師を育成する

 

目的
 教育プログラムに基づいた研修を行うことにより、新卒看護職員が安心で安全な看護ケアを提供するための臨床実践能力を習得する。
研修対象者
 免許取得後に初めて就労する新人看護職員(看護師・助産師・保健師)
期間
 1年間
研修体制
1) 看護局に研修を管理する委員会を設置し、組織的に取り組む。
2) 看護局に研修責任者を専従で1名配置する。
3) 研修実施部署に教育担当者を1名以上配置する。
4) 新人看護職員配属部署に実地指導者を配置する。
研修方法
1) 集合教育
   4月は週1回、5月以降は月1回行い、新人看護職員が定期的に交流できる場を設ける。
 

29年度 研修プログラム

時期 研修内容
4月 電子カルテ(看護記録)、接遇、感染管理、薬剤管理・リスク、
無菌操作、注射、採血、吸引
5月 輸血・シリンジポンプ、褥瘡ケア、移動、経管栄養、BLS、
医療ガスの取扱い、医療安全、1ヶ月フォローアップ研修
中心静脈カテーテル管理、尿道留置カテーテル
6月 輸血両方、2ヶ月フォローアップ研修
7月 口腔ケア、嚥下リハビリ、コミュニケーションスキル(基礎)
3ヶ月フォローアップ研修
8月 呼吸ケア、エンゼルケア、災害看護
9月 酸素療法、人工呼吸器看護、6ヶ月フォローアップ研修
10月 静脈路確保、人工呼吸器の構造・組立
11月 コミュニケーションスキル(応用)
12月 化学療法(基礎)、CVポート管理
2月 12ヶ月フォローアップ研修
心に残った看護体験(発表)

  ※看護協会で実施される新人レベル研修にも参加します。その他、外部研修受講のための支援もあります。
   
2) 部署内教育
 
  1. 医療チームの中で、多重課題を抱えながら複数の患者を受け持ち、決められた時間内で優先度を判断し、安全に看護を提供するために必要な知識・技術・態度に焦点を当てた指導を行う。
  2. 日々の研修の中に、看護実践の振り返りや日常生活リズムの把握など、精神的支援の方策を含む。
  3. 技術習得は、講義⇒演習・シミュレーション⇒臨床現場で実践の順に、段階的に行う。
   
3) ローテーション研修
   ICU 2週間、手術室 1週間、他病棟 2週間のローテーション研修を行う。
 
研修評価
 新卒看護職員基本技術の到達目標(108項目)について、1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・1年で、自己評価・指導者評価を行う。
研修修了の認定
以下の要件を満たす者について、修了認定し、修了証書を授与する。
@ 1年間の実務経験があり、部署内教育を受けている者
A 1年間の教育計画(集合教育・ローテーション研修含む)を受けている者
B 新卒看護職員基本技術の到達目標の指導者評価において
「T:できた」「U:指導の下にできた」
の項目が概ね80%以上である者
 
  当院では、認定看護師教育課程や専任教員養成等、長期研修をはじめとして、キャリアアップ支援体制を強化しています。

 

徳島県鳴門病院附属看護専門学校

独立行政法人国立病院機構 東徳島医療センター附属看護学校

徳島文理大学助産学専攻科

南海病院付属准看護学院

 

看護の日
 平成28年5月12日に「看護の日」の記念行事を行いました。まちの保健室では、健康相談や血圧測定・握力測定、管理栄養士による栄養相談、理学療法士の協力による下肢筋力テストを行いました。
ミニコンサートは当院付属看護学校の看護学生のはつらつとした歌やダンス、職員とご友人によるフルートの2重奏が行われ、心地よい音色がロビー全体に響き渡り、癒しの時間を過ごすことができました。そして、院内保育所「おひさま」の園児が、お昼寝から目覚めて元気に登場してくれました。誰一人泣くことなく頑張ってくれる園児に、患者さんやご家族、職員共ども自然と笑顔がこぼれました。
患者さんやご家族、地域住民の方に参加して頂き、楽しみながら健康づくりや「看護の心」を普及する良い機会となりました。
高校生ふれあい看護体験
 平成28年7月26日に高校生ふれあい看護体験を実施し、21名の高校2、3年生が参加してくれました。未来のナースにご協力いただいた患者のみなさま、ありがとうございました。
100円商店街への参加
 平成28年11月19日(土)に大道銀天街で『100円商店街』が開催されました。
鳴門病院は「健康相談所」(無料)を出店し、血圧測定・筋力測定・栄養相談・手洗チェックなどのブースを設けました。たくさんのお客様に足を運んでいただき、ブースの前には列ができるほどの大盛況に終わりました。お子さんを対象とした「ナースに変身」のコーナーでは、かわいい笑顔で写真撮影をしてくださいました。今後も地域の方々の健康を支えられる活動を行っていきたいと思います。