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地方独立行政法人徳島県鳴門病院
理事長 犬伏 秀之

平成30年度を迎えて

 鳴門病院は、昭和28年開設以来の長い歴史を持つとともに、平成25年4月1日には、徳島県を設立団体とする「地方独立行政法人・徳島県鳴門病院」として、新たなスタートを切りました。
 そして今、地域の皆様の温かい励ましや力強いお支えのおかげで、無事に「5周年」を迎えることができました。皆様のご厚情に心より感謝を申し上げます。

 鳴門病院では、この5年間、地域医療連携や救急医療体制の充実・強化をはじめ、県北部の中核病院としてふさわしい医療提供体制の整備に取り組んでまいりました。

 その結果、まだまだ道半ばの取組も多くあるものの、例えば、初診患者に占める地域医療機関からの紹介患者の割合(紹介率)は大幅に伸び、また、救急患者受入数等についても大きく増加してきたところです。

 さて、現在、団塊の世代が75歳以上となる2025年度を見据えて、国においては様々な医療・介護制度の改革が進められており、本県においても「徳島県地域医療構想」に基づき、病床機能の分化・連携や地域包括ケアシステムの構築等に向けた具体的な検討がなされております。

 鳴門病院では、こうした動きを踏まえながら、昨年度策定した4年間の「第2期中期計画」を着実に実現していくことによって、県北部の中核病院としての機能をしっかりと担ってまいりたいと考えております。

 6年目となる本年度も、「さらに信頼され、期待され、愛される病院」を目指して、良質で安全な医療を提供することに一層の磨きをかけ、地域の皆様の「安全・安心の拠りどころ」となれますよう、職員一丸となって「徳島県鳴門病院」の新たな歴史を創ってまいります。

 皆様には、相変わりませず、御支援、御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。