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地方独立行政法人徳島県鳴門病院
理事長 犬伏 秀之

2017年度を迎えて

 鳴門病院は、昭和28年開設以来の長い歴史を持つとともに、平成25年4月1日には、徳島県を設立団体とする「地方独立行政法人・徳島県鳴門病院」として、新たなスタートを切りました。

 そして今、地域の皆様をはじめ、関係各位の温かい励ましや力強いお支えのおかげで、無事5年目を迎えることができました。この間の格別のご厚情に心より感謝を申し上げます。

 さて、現在、団塊の世代が75歳以上となる2025年度を見据えて、国においては様々な医療介護制度改革が進められおり、本県においても、昨年10月に「徳島県地域医療構想」が策定され、病床機能の分化・連携や地域包括ケアシステムの構築等に向けた具体的な検討が開始されております。

 鳴門病院では、こうした動きを踏まえながら、スタート時に策定した4年間の第1期中期計画の終了に伴い、新たに2017〜2020年度までの「第2期中期計画」を策定したところです。

 新計画では「地域完結型の中核病院」を目指すことをコンセプトとしており、良質で安全な医療を提供することに一層の磨きをかけ、更なる進化をしていくことによって、地域の皆様の「安心」の拠りどころとして、そのご期待にお応えしてまいりたいと考えております。

 鳴門病院にとっての次の4年間は、ロケットの打ち上げに例えましたら、皆様のおかげで何とか打ち上げには成功いたしましたが、いよいよ大気圏を突破するため、第2段ロケットに点火し、更に加速すべき時期に当たります。

 一歩先の未来をしっかりと見据えて、職員一人ひとりの自己研鑽はもとより、職員全員が一丸となり「新生・徳島県鳴門病院」の新たな歴史を創ってまいりますので、関係者の皆々様には、これまでにも増して御支援、御協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。