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地方独立行政法人徳島県鳴門病院
理事長 犬伏 秀之

4度目の春を迎えて

 鳴門病院は、昭和28年開設以来の長い歴史を持つとともに、平成25年4月1日には、徳島県を設立団体とする「地方独立行政法人・徳島県鳴門病院」として、新たなスタートを切りました。

 そして今、「4度目の春」を迎えております。

 スタート時に策定した4年間の第1期中期計画も、今年度が最終年度、まさに総仕上げの年であり、次の第2期中期計画の策定にとりかかる年度でもあります。

 また、団塊の世代が75歳以上となる2025年度を見据えて、国を挙げて医療制度改革が進められており、徳島県においても、将来の本県の医療提供体制のあるべき姿を描く「地域医療構想」が策定される予定となっています。

 こうした極めて重要な時期に、前任の武田吉弘理事長から理事長職を引き継ぐこととなり、その重責に身の引き締まる思いであります。

 鳴門病院が、引き続き、地方独立行政法人制度の運営の基本原則とされている「公共性、透明性、自主性」を十分発揮し、質の高い、安全・安心な医療を提供させていただくことによって、医療関係者の皆様や地域の皆様から、より信頼され、愛され、また働く職員が一層誇りを持てる病院となりますよう、微力ではありますが全力を尽くす覚悟です。

 また、救急医療や災害医療などの政策医療の充実強化や経営基盤の安定化を図るとともに、地域の医療機関や関係団体の皆様と連携を図りながら、地域の医療ニーズにしっかりとお応えできるよう取り組んでまいりたいと考えております。

 「4度目の春」以降も、職員一人ひとりの自己研鑽はもとより、職員全員が一丸となって「新生・鳴門病院」の新たな歴史を創ってまいりますので、関係者の皆々様には、これまでにも増して御支援、御協力を賜りますよう、心よりお願いを申し上げます。