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病院長挨拶
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病院長 邉見 達彦

ご 挨 拶

 平成28年4月1日、荒瀬誠治前病院長から引き継ぎ病院長に就任した邉見達彦でございます。よろしくお願い申し上げます。当院は主に鳴門市、板野東部を中心とした医療圏ですが広くは南淡路、東讃、徳島市も対象になります。地域の皆様の医療に貢献するとともに健康増進にも協力したいと考えております。

これからの病院の方針
 地域の皆様の健康に貢献できる病院作りです。それには地域の中核病院としての機能、すなわち地域医療支援病院の機能の充実が大切です。引き続きこの機能の強化に努めたいと考えております。
地域医療支援病院
 重点は高度医療の提供と救急医療への貢献です。
高度医療の提供については、まず連携医療施設からご紹介と診療予約をいただき診察後入院し、当院で高いレベルの治療を行い、その後は退院時診療情報提供書で診療情報を共有し患者様を紹介医または患者様がご希望の医療施設に再紹介し後療法やリハビリを継続していただくことです。もちろん急性の疾患が改善していれば自宅退院も可能です。
 第2には、二次救急の救急患者への積極的な対応です。二次救急の患者様に対しては現在鳴門消防署から要請のあった二次救急の90%以上に対応できています。これを維持しさらに上位を目指したいと考えております。二次救急とは入院または入院後の手術が必要な患者様です。緊急手術をしないと生命的な危険性のある三次救急は含まれません。
災害医療
 東日本大震災は発災後すでに5年を経過しましたがまだ復旧、復興は道半ばのようです。一日も早い復興と被災された皆様が一日も早く元の生活に復帰できることを願っております。
 四国にもそう遠くない時期に南海地震、東南海地震などが予想されています。徳島県鳴門病院は災害拠点病院ですので徳島県の災害訓練と歩調を合わせ訓練を行い備えています。災害時用の薬剤、食料の備蓄も行い発災時のトリアージ訓練を実施し、DMAT チームも整備しております。さらに本州から見ますと鳴門市は徳島県の入り口にあたるので当院は県庁とともに本州各地からの援助隊の指揮基地になることも予想されています。
初期臨床研修
 最後に、研修病院としての機能充実です。徳島県内の公的病院は若手から中堅の医師が不足しています。研修医のために研修内容の充実を図り、2年間の研修の後半には研修医の地域医療への貢献と、その後の県内全域での幅広い活躍も期待しています。

 

 結びになりましたが、徳島県鳴門病院に関係する皆様方のますますのご支援をよろしくお願い申し上げます。